
3日に1度もある雨の日をお洒落で快適に
梅雨に台風、1年を通して雨の日の多い日本。その量は年平均約1,700mm、世界平均の2倍に相当。日常と雨は“切っても切れない”と言っても過言では無い。そんな雨の日を快適に過ごせたらどれだけ良いだろうか?お気に入りのパンプスに雨が染み込んだり、時には駄目にしたり。出勤にはカジュアル過ぎる長靴。雨上がりの長靴は街中で浮いてしまう…そんな雨の日の女性の悩みを一挙に解決してくれるサイドゴアレインブーツRIGEN-W(リゲンダブル)。ベーシックで飽きの来ないデザインと、抜群の履き心地を兼ね備えている。

ハイブリッドレインブーツ
RIGEN-Wは、本格シューズの存在感と長靴の機能をあわせ持つハイブリッドレインブーツ。長靴では表現しにくい、本革と見間違えるほどリアリティのある細かな履きシワやレザー特有の凸凹としたシボ感、フェイクとは思えない細部のステッチまで忠実に再現した。自然な着用シワをつけた革靴で型取りを行い、その型に絶妙な独自配合のPVC(ポリ塩化ビニル)を流し込み本体を作成。ソールとアッパー(本体)はつなぎ目が無い一体成型なので、つま先から水が浸み込む心配はいらない。究極のベーシックを追求し、無駄を削ぎ落としたミニマルなシルエットはどこから見ても抜かりなく飽きが来ない。

履き心地を常にアップデート
重要な履き心地も徹底追求。靴擦れが起きやすい履き口部分とゴアの切り替え部分に、靴擦れ軽減ガードを採用。さらに、360°に施したインナークッションが足全体を優しく包み込むことでフィット感が生まれ、中で足が泳ぎにくく歩行のストレスを軽減してくれる。歩行の衝撃を軽減してくれるクッション性の高い抗菌防臭インソールは、長時間歩いても疲れにくく、汗をかきやすい足空間を清潔に保つ。RAINFUBSのレインブーツは、独自で研究を重ね、通常のレインブーツでは考えられないほど多くの工程をひとつひとつ職人が手作業で行っている。

日常生活に欠かせない一足
いくら便利な長靴でも、生活スタイルに合わなければ活用の機会はない。RIGEN-Wは現代の生活スタイルを考慮しながら、お洒落で快適に過ごしていただけることを徹底追求した。トレンドに左右されないベーシックなデザインで、オンオフ共に幅広くコーディネートいただける。雨上がりでも違和感なく街中に溶け込み、天気が不安定な日に迷わず履いていけるのが嬉しい。雨上がりは勿論、晴れた日や秋冬はブーツ代わりとして何役にもなり、限られた玄関スペースを有効活用していただける。更に立ったまま脱ぎ履きができるので、お子様がいらっしゃる方や急いでいる朝も心強い。汚れた場合は水でさっと洗い流し柔らかい布で拭くだけというメンテナンスの簡単さは、革靴やスニーカーではそうはいかない。