43d Takumi Sato

Takumi Blue

匠な青をまとい、自然の中へ。

ひとりのカメラマンが見つめ続け表現してきた「青」。
ファインダー先の彼方に広がる北海道の大自然は、そんな彼にしか表現できない「青」をまとい、さらに気高く存在感を増す。
今回、彼の名から命名した「TAKUMI 」という名の青色をテキスタイルに落とし込み、彼の見続けてきた世界観を表現。
「青」をまとい魅了する彼の写真のように、気高く自然を愛するボーダー達へ送ります。

Profile

佐藤匠
フォトグラファー / ビデオグラファー
佐藤 匠
SatoTakumi

1981年 秋田県金浦町生まれ。複数の写真スタジオを経て、2020年「50mm」開業。グローバル企業から個人まで、 写真撮影と動画撮影を中心に多岐にわたる広告表現に携わる。
https://50mm.life/

Story

2015年より43dのビジュアル撮影にご協力いただいてきたカメラマン佐藤匠氏。当時から独特の青みを写真で表現し、佐藤氏「らしさ」と「魅力」を感じていた。

ショーウィンドウの外から見える位置に飾った大判の写真も、その魅力と存在感から車をUターンし来店させてしまうほどの魅力を放つ。理由を聞くと「この写真の青が気になって戻ってきた」とのこと。
いつかの他のお客様は写真を前に「この青いウェアが欲しい!」と言われた事も。

そんなエピソードが多々あり、今回佐藤匠氏監修の元、その「青」を「TAKUMI」という名に変えてテキスタイル上に表現しました。

43degrees 2025-2026モデル ニューカラー
「TAKUMI」制作の裏側

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Peak BC
FS-SBBC05

¥55,000 (tax inc.)
Color: Dark Gray/Red/Takumi
Size: XS-S/S-M/M-L/L-2L/2L-3L/3L-4L

43degreesの代表的モデル「ピークジャケット」。これを起源とする従来のモデル群は、 「身支度の軽減」と「保温力」を重視し、厳冬期の多様な環境で快適に過ごせるよう設計されてきました。 気温差や場面、着用者を選ばない汎用性と、部屋着のような手軽な重ね着も特徴でした。 それに対し、この新しいモデルは、あえて従来の保温性への重点を抑え、バックカントリーでの活動に特化。 よりアクティブなシーンに振り切ったモデル。

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Hang BC
FS-SBBC06

¥44,000 (tax inc.)
Color: Dark Gray/Red/Takumi
Size: XS-S/S-M/M-L/L-2L/2L-3L/3L-4L

ピークBC同様、ポケットの隆起を抑え、バックカントリーでの活動に特化。よりアクティブなシーンに振り切ったモデル

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Shell Urban
FS-SBSH01

¥49,500 (tax inc.)
Color: Black/Greige/Takumi
Size: XS-S/S-M/M-L/L-2L/2L-3L/3L-4L

43degreesのルーズシルエットでご好評をいただいているモデル「アーバンパークジャケット」。 このジャケットをベースに、さらにワイドなシルエットへと進化させました。 着脱可能な保温材(インサレーション)を追加装備し個別に調整可能にしました。 グラトリなどフリースタイルで活躍する方に特におすすめしたい、スタイルを重視したモデルです。

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Shell Plump
FS-SBSH13

¥33,000 (tax inc.)
Color: Black/Greige/Takumi
Size: XS-S/S-M/M-L/L-2L/2L-3L/3L-4L

43degreesのルーズシルエットで展開していたモデル「プランプパンツ」。 このモデルの裾にボリュームを持たせ、さらにワイドなシルエットへと進化させました。 着脱可能な保温材(インサレーション)を追加装備し個別に調整可能にしました。 グラトリなどフリースタイルで活躍する方に特におすすめしたい、スタイルを重視したモデルです。

43d

2025-2026 New Model

北緯43度の情熱が生んだ色彩と、
進化する快適さの追求。

北海道への深い愛情を原点とする私たち「43degrees」。
長年私は北海道内の自然界で特徴的で特別な青「積丹ブルー」の表現を模索していました。
その想いは、カメラマン佐藤匠氏の写真をお客様が「海の青」と誤認した偶然をきっかけに、「TAKUMIカラー」として結晶します。
この色彩には、北海道の自然への敬愛と、人と人との出会いの物語が込められています。
当初、私たちのスノーウェアは、北海道の厳しい環境下での「身支度の軽減」を目指し「保温力」を重視していました。 一枚羽織るだけで過酷な環境に対応できる手軽さは多くの方に支持をいただきました。

しかし、バックカントリーなど活動範囲が広がるにつれ、発熱量の多い活動には従来の保温性が不向きとなる場面も。 お客様の声に応え、新たな快適さを追求する必要性を感じました。
そしてついに、保温性へのこだわりを一度抑え、バックカントリーを楽しむ方々に向けた「3レイヤー」素材のウェア開発を決意。
「TAKUMIカラー」の魂を宿し、多様なニーズに応えるべく進化を遂げた「3レイヤー」ウェアは、私たちの新たな挑戦の証です。
常に進化し続ける「43d」の製品に今後もご期待ください。

プロダクトマネージャー
沼田大資
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