コロナ禍で増えてきたゴルフ人口。冬でも快適に楽しめるゴルフウェアを。
みなさんこんにちは。
11月も半ばを過ぎ、着々と冬支度が進んでいる札幌です。
今年で40回目を迎える冬の札幌の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」も11月20日からスタートし、ますます冬の気配を身近に感じつつあります。
ただ、先日札幌はコロナ警戒ステージ4に入り、綺麗な街並みに人が溢れる日はあまりなさそうですね。
これからも3密を避け、感染リスクをなるべく回避して生活していかなくてはなりません。
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これからの季節も3密を避けて楽しめるゴルフ
以前、日本経済新聞に以下の記事が出稿されていました。
「3密避けスポーツの秋 ゴルフやジム、ソロで堪能」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65424520U0A021C2MM0000/
リンク先:日本経済新聞
自粛期間が長く続く中、やはりみなさん運動不足になり、スポーツでストレス解消しようとする方が増えているようです。
そんな中、注目したいスポーツが「ゴルフ」です。
■若者から脚光も、減収対策が課題
全国各地のゴルフコースが加盟する日本ゴルフ場経営者協会(NGK)によると、8月のゴルフ場来場者数は前年同月比で15~20%のプラスとなった。ゴルフ産業の市場調査を手がける矢野経済研究所はコロナ禍で新たにゴルフを始めた人が約17万人いると推計。同研究所の三石茂樹・主席研究員は「30代の男性を中心に若者の姿が目立つ。一過性の現象にせずリピーターになってもらう方策が重要」と指摘する。
人気の一方で、1組あたりのプレーヤー数の減少やレストランの減収は経営にはマイナス。NGKは「食事を予約制にして食材の廃棄を減らすほか、化学肥料を減らしたコース管理に変えるなど、より効率的な経営を模索する必要がある」と強調する。
引用元:日本経済新聞
若者のゴルフプレイヤーが増えてきた要因としては、複数で楽しめるのに3蜜になりずらいという特徴と、今まで敷居が高かったゴルフ場が、減収が続く中打ち出す1人プレー等のプレー内容の多様化です。
これからコロナに対する自粛時期がどれくらいになるのかはわかりませんが、感染リスクを回避して運動ができれば、益々ゴルフ人口が増えていくかもしれません。
冬場の寒い時期は、襟高仕様の発熱中綿ブルゾンがおすすめ。
そんな状況の中、今季秋冬の新作として制作したのが、「Raised Neck Jacket」です。
その名の通り、襟高仕様のゴルフジャケットになっているので、寒風から首元を守り、秋冬の寒い時期に快適に着用できます。
また、口元を隠せるのでちょっとした咳エチケットにもなります。
当社オリジナルの透湿防水生地を採用しているので、機能性も肌触りも抜群。
シンプルでさりげないデザイン仕様なので、練習場や1人プレー時に着用していただくのにも最適です。
赤外線で発熱する中綿「フレサーモα」を搭載
コーチジャケット風なシンプルな仕様ですが、ジャケット全体には体から放出される赤外線で発熱する中綿「フレサーモα」を搭載。
下記の画像はマイナス5度の屋外に15分直立後の体温変化を写したサーモグラフィ画像です。
一般的な中綿入りジャケットと比べ、フレサーモαの中綿入りジャケットの方が、赤色の部分が多く、体温が高い事がわかります。
高めの襟の中にも発熱中綿が入っているので、首元も暖かく、体を冷やすことなくプレーに集中する事ができます。
一般的な中綿ジャケット
フレサーモαの中綿ジャケット
超撥水加工、さらにはストレッチ性抜群!
オリジナル生地には撥水度等級4〜5級の超撥水加工を施しているので、雨水はもちろん、こぼしてしまったコーヒーまでも弾いてしまいます。(これは驚きでした!)
これだけの撥水性があると汚れも付着しずらい為、いつも綺麗な状態で着用できます。
さらには四方向に伸縮するストレッチ素材なので、スイング時の腕が突っ張る感覚を軽減してくれます。
水滴が球体に近く保たれているのが超撥水の特徴
四方向に伸縮するのでストレスのない着心地
シンプルでさりげないデザイン性
ゴルフウェアのデザインといえば、ゴルフ特有の派手目なデザインエッセンスが盛り込まれたものが多いですよね?
もちろん、それらのデザインがステータスですし、ファンが多いのも事実です。
また、シンプルなデザインを選んでも、なんだか見た目が安っぽく見えてしまう事も、、。
年齢を重ねるに連れ、派手目なゴルフウェアを着こなすにはちょっと抵抗を感じてしまう方は多いと思います。
unitementゴルフウェアのコンセプトのひとつ「アーバンゴルフ(Urban Golf)」。
私たちは都会的で洗礼されたデザインを落とし込み、シルエット、フィット感にもこだわった、機能性とデザイン性を融合させたゴルフウェアブランドを目指しています。
秋冬のゴルフウェアを選ぶなら機能性+デザイン性のunitement
これからの寒い季節に合わせた最適な製品作りが、わたしたちスノーボードウェアメーカーが本領を発揮できる本境地です。
今までの製品作りで培った、様々なノウハウを活かした「機能性ジャケット」で、3密を回避しながら感染リスクを回避し、おしゃれに、快適にゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか?